
ちとしゃん亭は、いつも笑顔がいっぱい。子供からお年よりまで、外からのぞきこむ人も。
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真剣な演奏に、お客さんの顔も真剣そのもの。
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ご近所の皆さん。右から、八百屋さんのお婆ちゃん、大家さん、隣りのお婆ちゃん、店主の小学校の先生ご夫妻。
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提灯がポッと灯ると、ちとしゃん亭の始まり。辺りが暗くなる頃には、歩道が、中に入れない人でいっぱいになる。
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明るいうちは、ご近所や通り掛りの人たちが、もの珍しげに立ち止まる。
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亭内は熱気でムンムン。外のお客さんも盛り上がり、寒さ忘れて熱くなる。
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雨ニモ負ケズ。人だかりはこの後もますます増えてゆく。
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夏の夜、うちわ片手に縁台で、夕涼みがてら三味線の音に耳をかたむける。
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いよいよゲストの演奏は佳境に入り、外のお客さんは微動だにせず。
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