店主日誌
2004年4月

4/20
(火)

 久しぶりに『ぴあ営業部』へ“TOKYO BATTLE”のチケット委託申込みに半蔵門まで出掛ける。普段、外に出る機会が昔から比べると極端に少なくなったので、たまに町に出ると妙にワクワクしてしまう。でも歩行はいつもぎごちない。右足、左足がスムーズに運ばない。エスカレーターなど、以前は常に右側を駆け上るように歩いたものだが、すぐに左手の安全ベルトに寄り添うことが多くなってきた。といいながら、右を行く麗人のミニスカートの丈が春らしく短くなってきたな、などとしっかり観察は怠ることなく・・・。

4/18
(日)
 16日、17日、18日とS&M山口フル回転、遠方もあり演奏会のお手伝い。
4/17
(土)

 今日から5月23日まで荒川区ふるさと文化館で、『荒川の文化財展』が開かれる。私も頼まれて古い張替の道具などを提供する。

4/13
(火)

 仙台のライブハウス、PARK・SQUAREでUZU(Ultra Zap Union)のライブ『GET OVER THE HATRED!!』を見た。M・山口は、夢絃21使用のお手伝い。

 小田島徳旺氏と浅野祥君のほか、初めて聞くメンバーの演奏に完全にぶっ飛んだ。ドラムの高橋まこと氏、ベースのGeorgie氏はもちろん、リーダーで和太鼓のMITSUAKI、そしてKOHKI、YOSHIHARUの温かく、熱いプレーに心打たれる。

4/9
(金)
『Beyond』千秋楽、大成功。新しい音つくりへの挑戦が開花する。
4/8
(木)

 西潟昭子さんの『いちめんの菜の花 コンサート』が芝・abc会館ホールで行われ、山口2氏がお手伝いに。M・山口はリハーサルが終わると、渋谷のO-EASTに駆けつけ、上妻宏光氏の『Beyond』最終東京ライブのリハーサル、続いて本番。

4/4
(日)

 日比谷の津軽三味線大会に出店。くじ引きで前回に続き、また奥の目立たない場所に店を構える。でも、お客様は若い人を中心に沢山ご来店。「TOKYO BATTLE」の三味線バンド募集のチラシを配る。

 エレキ&サイレントはすっかりお馴染みになり、初見参、「すべらない糸巻」に多くの方が驚嘆し、同じく新製品、三味線の「ネーム入り根付」にも人気が集まる。

 木下伸市さんが遊びにいらして2曲も弾いてくださり、大胆にもS・M両山口氏のベース、ギターが下手な即興でついてゆく。狭い場所がたちまちのうちに黒山の人だかりになったのは言うまでもなく・・・。

4/3
(土)

 宮城県の小田島徳旺さんと浅野祥君による『ひとり歩き×2 inTOKYO』ライブが日暮里・和音で行われた。M・山口、音響のお手伝いに。最後の1曲はバックのオケ入りでお二人が「夢絃21」を初めて演奏。

 お二人が中心のグループ『UZU』の主要メンバー、Georgieさん(ベース)と、高橋まことさん(ドラム)もいらしてたので、終演後に「夢絃21」の感想を伺う。お二人とも笑顔満面、「うーむ、いいですねェ!」・・・ありがたし。7月には六本木のスイート・ベイジルでライブが行われる。

4/1
(木)

 『あらかわ区報』にワタクシが、荒川区の「無形文化財」になったことが掲載される。