店主日誌
2003年7、8月

8/3
(日)

 高校野球夏の大会、東京代表は東が都立雪谷高校、西が日大三校に決まり、7日からいよいよ甲子園。

8/2
(土)
長梅雨がやっと明けた。気温も一気に上がり、待ち遠しかった青空が広がる。
7/18
(金)

 先日、友人から朝顔を2鉢もらった。今年は入谷の朝顔市に行けなかったのでこの2鉢大事に育てましょう。

7/15
(火)

 疲労もたまっているだろうが、今日も両山口選手、早朝より山梨、静岡方面に納品に出発。

7/13
(日)
 納品まじかサイレント三味線が2枚続けて破け、急遽張り直す。
7/12
(土)

 高校野球夏の大会、東京の予選が始まった。都立城東高校と都立日比谷高校の試合を見に行く。試合は初回から点の取合いで2回を終わった時には1時間が経過した。その後も白熱ゲームで最後は城東のエースが踏ん張って7対6で城東高校が初戦を制した。城東の主将、日比谷のエースそれぞれのケガ治療の際、両軍の応援席からお互い友情のエール交換は高校野球の熱さを感ず。

7/10
(木)

 開店15周年記念謝恩セールも盛況のうちに終了。ほっとする間もなく7月5日、浅草公会堂で行われた『福士あきみリサイタル』のお手伝い。そして翌日、池袋の東京芸術劇場『三味線フェスティバルin東京』の楽日のシンポジウム『三味線の未来』に参加させていただく。重責だったがなんとか・・・。

 私的にもいろいろな事が続くもの、1日1日、刻一刻、過ぎてゆく時間の流れをいとおしむ。梅雨空を見上げながら。