店主日誌 2000年7月 |
7/31 (月) |
★ 上妻宏光氏、急遽来店。明日からキューバに出発、持っていく三味線の仮継がないので貸して欲しいとのこと。「合わないかも知れないけれど何とかしのいで」、と渡す。キューバしのぎ。 |
7/24 (月) |
★上妻宏光氏、文化放送のラジオ「吉田照美のやる気ManMan」に生出演。吉田「身長はどのくらい?」。上妻「78cmです。あっ、178cmですよ」。吉田「わかってるよ。変な人だな」。オマタ「もてるでしょ?ピアスもしてるしィ」。上妻「ラジオだからカッコイイでしょ」。吉田「誰に似てるって言われますか?」。上妻「吉田照美さんに似てるって言われます」。上妻氏を知る人は、きっと最後まで爆笑してただろう。 |
7/21 (金) |
★夕方、暑さの陽も落ち着いた頃、なかなか出来なかった朝顔の鉢の植え替えをした。一回り大きい鉢に移した後、七鉢を横に並べて一鉢に一本ずつ細竹を立て、横にも格子に三本かけ、たっぷり水を上げた。肥料は2,3日経った頃にあげよう。 |
7/19 (水) |
★木下伸市氏、来店。8/26のプログラムの事など打ち合わせ。 |
7/17(月) |
★ 8月26日の「木下伸市×上妻宏光プラスM」のチケット、S席いよいよ売り切れ間近かになる。お申し込みまだの方は、どうぞお急ぎを! |
7/16 (日) |
★久しぶりの休日。ゆっくり眠った。午後ちょっと店に寄ると、8月26日のチケットのメール申込みあり。次々に来る電話予約に捕まる。有難き事なり。 |
7/15 (土) |
★前述の母校の中学校で中学一年生全員約100名を前に『講話』。三味線の事、簡単な歴史、仕事の事など話した後、名手柴田選手による「三社祭」。山口名人も加わり、「虫の合方」。再び柴田の一人弾き「津軽じょんから節」。二人で「さくら、さくら」有志の女生徒にも弾いてもらう。初めて触る三味線を弾く女生徒に、他の生徒達も身を乗り出して、サ・ク・ラ、の音に聞き入る。最後はリズムボックスの音量をあげて、ギター、三味線でKinki・Kidsの「フラワー」、みんなの手拍子を頂き大いに盛り上がる。こんなんで良かったんかいナ? 柴田、山口両名人、お疲れさま! |
7/14 (金) |
★今日は木下伸市コンサートが大田区アプリコホールで、MUSASHIコンサートが板橋文化会館でそれぞれ行われる。どちらも見たいが仕事が片づかず、どっちも断念。 |
7/13 (木) |
★工藤武さんの和魂洋奏グループ『SHAH』のライブを六本木〈Y2K〉で初めて見た。エレキの音がうまくいって本当に良かった。帰り道、山口選手に「メシ喰っていく?」と聞くと「帰る」と一言。僕も素直に「帰ろう」。二人とも疲れはピーク。 |
7/12 |
★15日に母校の中学で三味線職人の苦労話をしてくれと頼まれているのだが、そんなものは5分も持たないと山口、柴田選手に応援を求めると、昼間から店で大音量、何故か三味線でキンキ・キッズの『フラワー』の練習となる。どうなることやら。 |
7/11 |
★入谷の朝顔市で買った朝顔4鉢に、昨日板橋の朝顔市を主催する友人より3鉢頂き、計7鉢。今年の夏は、店頭がきれいな朝顔で日除けの垣根が出来そうだ。 |
7/10 |
★当HP上のニュース欄、ブロードウエイ・ミュージカル『太平洋序曲』主演、国本武春氏の写真のバックの橋はどこか、国本氏に聞くが忘れていて、ワシントンにいる友人に尋ねたが、ワシントンからニューヨークまでは車で5時間かかり、定かではないが、イーストリバーに架かるブルックリン橋かマンハッタン橋だろうとのこと、国本氏に再度尋ねたところブルックリン橋を思い出す。近じか写真の下に載せよう。 |
7/9 |
★岩手より初めてのお客様来店の為、「出勤」。 |
7/8 |
★上妻宏光氏来店。アメリカより帰国後、初めて会う。引き締まった顔になる。 |
7/7 |
★皮のなめし方等を勉強してきた小学校の社会科の先生達12、3人、張替見学に来店。 |
7/6 |
★5時半起床、佐倉往復、津軽張替お届け。間に合ってよかった。 |
7/4 |
★梅雨の影響大、張替がはかどらず、店に連泊。 |
7/1 |
★石川県金沢よりお客さん来店。『夢絃21』津軽2丁お持ち帰り。有難うございます。 |